組織崩壊の危機を救った
バリューのワーディングと
浸透ツール制作
株式会社ユーザベース
- 業種:
- 情報サービス
ソーシャル経済メディア「NewsPicks」や、経済情報サービス「SPEEDA」等で成長を遂げてきたユーザベース社。組織崩壊の危機に陥った創業5年目の2012年に、古谷がバリューの策定を支援した*。浸透ツールとして、バリューに関連する従業員のエピソードを毎年蓄積していくYEAR BOOKも制作。同社はバリューを経営の中核に据えて浸透を図り、急成長を遂げていった。2022年、10年ぶりにバリューのアップデートをエンカレッジが支援した。
*2012年のバリュー策定は、代表の古谷が前職のパラドックス社にて手掛けました
- カテゴリー:
- 企業理念の言語化・再構築
- 理念浸透
7つのバリュー
浸透ツール(YEAR BOOK)
<スタッフ>
- 古谷 繁明 (Encourage Inc.)
- 佐藤 康生 (WriteHanders Inc.)
- 小田 雄太 (COMPOUND inc.)
<お客様の声>
創業期のバリューの策定、そして、それを数年後に会社の成長に合わせてアップデートする際に、コピーライティングのサポートを依頼しました。
会社に根付く理念や文化、大切にしているスタンスなど、暗黙知になりやすい弊社の特性をしっかり調査し、理解した上で案件に着手いただきました。そのため、外部の方という感覚ではなく、同じチームという感覚で一緒に議論をすることができました。
文言だけでなく、手を加えるべき概念や要素を客観的にアドバイスいただき、最後の完成まで丁寧に伴走くださいました。バリューは短い文言で、普段から使用できるレベルまで洗練されていることが非常に重要ですが、エンカレッジのメンバーの皆さんには、自分たちだけでは到底できなかったクオリティに仕上げていただけました。ユーザベースの全メンバーから日常的に使われ続ける言葉を作っていただけたことを、本当に感謝しています。
株式会社ユーザベース
代表取締役 Co-CEO/CTO
稲垣 裕介 様