Concept
人、企業、社会をエンカレッジする。
*encourage=勇気づける、元気にする、励ます、自信[希望]を与える
Mission私たちの使命
自らが挑戦者として、
自信と信頼を創り出す。
Vision目指している未来
挑戦したい人が集まる
事業プラットフォームへ。
Customer
Value提供価値
自信と信頼
私たちはすべての事業において、関わる人の
自信と信頼を創り出せるように努めます。
各事業の提供価値
《 ブランディング事業 》
企業理念から、
ブランドをつくる。
ブランドの定義=自信と信頼
《 アウトドア教育事業 》
体験を通じて、
自立の力を育む。
自立の力=自分で考え、判断し、行動する力
Spirit大切にすること
- 感謝と謙虚を忘れないすべては人の基本から。
うまくいっているときほど、
自分におごりがないか、
誰かのおかげを忘れていないか。
いつも自分と仲間に、問いかけよう。 - 相手の立場に立つお客様の目線で見直してみる。
発言やメールの一文、資料の作り方。
相手の気持ちや状況を想像しよう。
それが、いい仕事と信頼関係につながる。 - 質を追求するお金をいただく、期待をいただく。
だから、喜んでもらえることを楽しみに
質を高めていこう。
クオリティで人をエンカレッジできる
集団でありたい。 - プロセスを大切にする順番を意識しよう。
まず、誰のことから考えるべきか。
何のために、どんな手順で進めるべきか。
それをすっ飛ばした時に、
不具合やトラブルが起きる。 - 難しい道を選ぶ迷ったら難しい道を選ぼう。
面倒だな、大変そうだな、
と思う道に進んでみよう。
そこにチャンスが隠れているから。
疲れたら、少し休んで、またチャレンジ。 - できることをやり尽くすベストを尽くす、という精神論ではなく、
今できることをやっているかを問い続けよう。
これでうまくいかないならしょうがない!
と思えるまでやろう。 - 旅をして学ぶ旅とは、経験を広げる行動。
旅行や出張じゃなくても、良い旅はできる。
本を読もう、新しい人に会おう、
気のいい場所へ行こう、
美味しいものを食べよう。
Roots社名の由来
人を、社会を、エンカレッジしたい。
私はかつて、プロのキックボクサーでした。 企業で働きながら選手として活動し、後楽園ホールでのタイトルマッチまで経験することができました。 あるとき、大切な試合に負けてしまったその会場で、「ありがとう」と言いながら涙を流してくれた人がいました。 「試合を見て元気になった」とか「勇気をもらった」と言ってくれた人がいました。 自分はただ勝ちたい一心で、誰かのために試合をしていたわけではないのに、しかも負けたのに、なぜか感謝された。 不思議な思いの中に、ふと昔から好きだった「エンカレッジ」という言葉が浮んできました。 のちに会社を立ち上げる時、これを人生のテーマにしていこうと決意しました。 誰かをエンカレッジすることさえできていれば、何をやっていても幸せだと思っています。 ブランディングという仕事は、人や企業をエンカレッジすること。 アウトドア事業は、もっと長い時間軸で、人と社会を根っこからエンカレッジしていくこと。 誰かの役に立つことを考え、絶えず新しいことにチャレンジしていきます。 それが、自分を育ててくれた人や応援してくれる方々への恩返しになると信じて。
代表取締役 古谷 繁明