山で学ぶ、世界基準の
リーダーシップ
『九州リーダーズキャンプ』
を開催
九州リーダーズキャンプ2015秋
in 九重 (野外研修)
5月のCEOキャンプに続いて、大分県九重連山一帯での野外研修を開催。 今回は経営者から若手社員まで、5社から計13名が参加。 2チームに分かれての登山を通じて、リーダーシップやチームマネジメントなど、リアルな実体験から学ぶ研修となった。 複数企業が参加することにより、多様な価値観がぶつかり合い、ドラマティックで学びの機会にあふれる研修となった。 前回にも増して参加者の満足度が高く、次回の開催も決定。
- カテゴリー:
- 企業・ビジネスパーソン向け野外研修
<参加企業>
- アイ・ケイ・ケイ株式会社
- 株式会社SBS
- 嘉穂無線株式会社
- 高橋株式会社
- 株式会社若林商会
<2016年開催予定>
- 2016年05月16日(月)〜18日(水) 2泊3日 @大分県九重連山一帯
- 2016年10月11日(火)〜13日(木) 2泊3日 @大分県九重連山一帯
<参加者の感想>
- 異業種の方々、また複数メンバーでの参加は様々な価値観の違いもあり学びは深かった。 自ら考え、発信し、チームとしての葛藤を乗り越えミッションをクリアしていく。 野外という環境は素晴らしく、座学では学べない、臨場感ある学びを感じます。 様々な葛藤があり、気力、体力、知力、価値観のぶつかり合いの中で見えてくる自分の価値、課題に気づかされます。
- 自分がいかに便利な世界にいるのかを感じた。 美味しいご飯、心地のよい寝床、おいしい水のありがたさ。 今まで築き上げたものが全くない世界での体験。 リーダーではなく、能力に限界があるメンバーの気持ちを感じることができた。 各人が意見を言いやすい雰囲気作りの大切さ。 もしもう一度参加するなら、自分だけでひっぱるのではなく、各メンバーが自主的に動いてもらえるかが課題。
- 各メンバーとのゴール(何年後にこうなる)の共有がとても大切なのを感じた。 自分は(メンバーとして)納得のいくゴールでないと、何のためにそれをやっているかがわからなくなる。 そうすると不満がでる。 価値観が全然ちがう人に、正論を言われたらどうしたらいいのか?
- 他者からの真剣なフィードバックと極限状況で自分を知れた。 リーダーシップ、KPIについて、近年ないくらい真剣に考える事が出来た、また終えてからも参加していない人間と久しぶりに熱くリーダーについて話ができた。 チームで真剣に物事に打ち込める素晴らしい研修だと思う。
<スタッフ>
- 古谷 繁明 (Encourage Inc.)
- 岡村 泰斗 (backcountry classroom Inc.)
- 森本 弘太