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企業理念ラボとは矢印

企業理念ラボは、
企業理念の言語化と浸透を専門とする
ブランディングの相談窓口です。

組織の“らしさ”をひも解き、
目に見えるカタチにして浸透を促し、
自走する組織への変革をサポートします。

企業理念からブランドをつくる。


ABOUT

企業理念ラボとは?

理念の言語化と浸透を助けるビジネスマン

企業理念ラボは、
理念の言語化と浸透を専門とする
ブランディングの相談窓口です。

経営者の思いや考え、人や組織についての課題、
会社の歴史や未来像について丁寧にひも解き、
実績のある第一線のコピーライターと共に、
貴社らしい表現での言語化をお手伝いいたします。

言語化だけでなく、社内外への浸透・発信のためのしくみ作り、
次世代リーダーの育成までワンストップでご提供します。

企業理念についての知見をアップデートし続けるための
勉強会やコミュニティも企画・運営しています。

企業理念ラボ 提供サービス

  • 【経営者限定 1時間×2回のオンライン診断】企業理念ラボ代表の古谷による企業理念診断
  • 企業理念ラボ COMMUNITY SALON 企業理念についての学びと交流の場 紹介動画
  • 企業理念ラボ COMMUNITY SALON 企業理念についての学びと交流の場 紹介動画

PROBLEMS

よくある問題

こんなことに
お困りではないでしょうか?

お困りごとのあるビジネスマン
  • 経営者の考えが
    うまく伝わっていない
  • 従業員が指示待ちで
    なかなか業績が上がらない
  • 離職・不平不満が多く
    社内の雰囲気が悪い
  • 経営幹部・次世代リーダーの
    育成に苦労している

経営者の考えが、うまく伝わらない従業員

経営者の考えが、
うまく伝わっていない

多くの企業には、経営理念、ミッション、ビジョン、バリュー、クレド、パーパス、社是…など、何らかの形で企業理念にあたる言葉があるはずです。一方で、そうした理念が形骸化し、経営者の考えがちゃんと伝わっていない、従業員に浸透しておらず誤解や間違った解釈をされているというケースも多く見受けられます。企業理念は、すべての企業活動の拠りどころとなるもの。会社の成長ステージや経営環境の変化、事業承継やM&A等の機会に見直しをすることも大切です。

指示待ちの従業員

従業員が指示待ち
なかなか業績が上がらない

経営者にとっての理想の状態は、自分がいちいち口を出さなくても従業員が主体的に行動し、業績が上がっていくこと。しかし、目の前にいる部下やメンバーの行動と、その理想とのギャップに悩まされる経営者が多いのではないでしょうか。自走する組織への変革には、判断基準となる理念や行動指針が不可欠です。また、理念の有無と、経常利益率の関係を調べたハーバード・ビジネススクールの調査によると、20年で4倍の利益差が生まれることが分かっています。

離職・不平不満がある従業員

離職・不平不満が多く
社内の雰囲気が悪い

高い志と目標を持つ経営者、理想に向けて邁進するエネルギーに満ちた経営者ほど、周囲との温度差が生まれがちです。従業員の不満や離職などに悩まされることもありますが、これはさらなる成長や変革に向けた“成長痛”のようなもの。自信と信頼を失うことなく次のステージへ行くためにも、まずはブレない軸となる理念を固めておく必要があります。理念を社長だけの持ち物にするのではなく、理念を語れるメンバーを増やしていくこと、巻き込みを図っていくことも大切なポイントです。

悩む経営者

経営幹部、次世代リーダーの
育成に苦労している

理念や組織の課題について、経営者は一人で頭を悩ませがちです。次の経営を担う人材がいない、管理職や若手のリーダーがなかなか育たない、理念がうまくまとまらない。そんな課題を感じているなら、理念の言語化や浸透のプロセスにメンバーを巻き込むことで、絶好の育成の機会をつくることができます。経営者の目線で自社のことを考え、議論し、理念をまとめていく。そのプロセスに参加することで、自分の言葉で理念を語れる経営人材、次世代リーダーへと成長することができるのです。

こうした悩みは
企業理念の見直し
大きく改善するかもしれません。

指を差すビジネスマン

あなたの会社や組織は
どちらでしょう?

A

「経営者」を見て
仕事をしている組織

社長の指示待ち・判断待ちになってしまう【受け身の組織】の図

経営者の指示待ち、
判断待ちになってしまう
【受け身の組織】

経営者の存在自体が、社員の行動に大きな影響を与えている【受け身の組織】では、
事業承継やM&A等による経営者の交代によって、コントロールが効かなくなってしまいます。

B

「理念」が
指針になっている組織

社長不在でも、従業員が自ら考えて動く【主体的な組織】の図

従業員が主体的に考えて
【自走する組織】

社員が経営者を向いて仕事をするのではなく、同じ目線で理念を向いた状態をつくること。
それが、経営者がいなくなっても自律して動ける【自走する組織】へとつながります。

企業理念を
分かりやすく言語化することが、
自走する組織への出発点
となります。

SERVICE FLOW

サービスフロー

次世代メンバー主体のプロジェクトにより、理念言語化と人材育成を両立します。

プロジェクトメンバー選定 (~7人)

※経営者と1 on 1(インタビュー型)での理念言語化も
可能ですのでご相談ください。

フェーズ 01

理念言語化

ミッション、ビジョン、スピリット、カスタマーバリューなど、御社らしい理念を、分かりやすい言葉でアウトプットします。

理念言語化

STEP 01

貴社らしさの抽出

  • 経営者インタビュー
  • 関係者インタビュー (お客様・取引先、その他)

らしさのキーワードを抽出

STEP 02

らしさの整理・まとめ

  • Good / Bad / Want
  • 理念の全体像確認

言語化する内容を決定

STEP 03

らしさの言語化

  • コピーライターへのオリエン
  • ディスカッション

ワーディングの決定

  • ツール化・しくみ化
  • 浸透活動・育成・採用
フェーズ 02

浸透のための
ツール化・しくみ化

言語化した内容を浸透させていくためのツール化・しくみ化をサポートします。

ツールやしくみの整備から、
次世代リーダーの育成まで
支援します。

企業理念は言葉にしてからがスタートです。当社では、言語化後の浸透活動や、理念に基づいた採用活動、人材育成までワンストップでサポートいたします。まずは、企業理念への認知と理解を促すための見える化・ツール化、そして共感や実践につなげていくための活動やしくみ作り、さらにはメンバーを巻き込んで主体化していく人材育成活動まで、その会社らしい浸透活動を企画・実行支援していきます。急成長ベンチャーから超人気の上場企業になった事例、採用人気や働きがいのある会社ランキングで上位常連になった企業の事例など、様々な成功事例と経験値を基にバックアップいたします。

浸透ツール例

  • クレドカード
  • ポスター
  • カード
  • コンセプトブック
  • 手帳・アプリ
  • 社内報・自社メディア
  • ホームページ
  • etc

浸透活動例

  • エピソード共有のしくみ化
  • クレドアワード
  • リーダーシップ研修
  • チームワーク研修
  • 階層別研修
  • etc
フェーズ 03

浸透活動・採用・
人材育成

ツール・しくみを活かした浸透活動、採用活動、人材育成をサポートします。

理念と組織にあった、
人事評価制度の策定・運用までお手伝いします。

企業理念を浸透させていくための強力なツールの一つが、人事評価制度です。当社は、策定した理念やクレド(行動指針)に基づいた人事評価制度の策定を支援いたします。当社が提供する人事制度のコンセプトは、「働く人をとことんエンカレッジする人事制度」。御社らしい理念やカルチャーを元に、従業員の自信と信頼を高め、成長を促し、結果的として生産性、企業価値が高まっていくような人事制度を目指しています。制度策定にあたっては、業界の第一線で活躍してきた専門のパートナーと共に、様々な実践事例を交えながら、御社らしい評価制度と運用フローを創り上げていきます。

大まかな策定プロセス

  • 現状の評価制度のレビュー
  • 他社の事例紹介・勉強会
  • 理念に基づく評価制度の設計サポート
  • 運用開始・フォローアップ

CASE

導入事例

理念言語化からはじめた

ブランディングの成功例

CASE 01
成長する企業

組織がバラバラの状態から、
働きがいのある
人気企業へ変身!

CASE 02
上場ベンチャー

事業承継を機に、
ブランド価値を再定義して
新たな成長ステージへ!

CASE 03
上場ベンチャー

創業5年、組織崩壊の
危機から急成長を経て
上場ベンチャーへ!

CASE 04
女性が輝く職場

産休後の復帰が難しかった
会社から、女性が輝く
ブランド企業へ!

VOICE

お客様の声

株式会社ユーザベース 代表取締役 Co-CEO/CTO 稲垣 裕介 様の声

株式会社ユーザベース

代表取締役 Co-CEO/CTO 稲垣 裕介 様

創業期のバリューの策定、そして、それを数年後に会社の成長に合わせてアップデートする際に、コピーライティングのサポートを依頼しました。
会社に根付く理念や文化、大切にしているスタンスなど、暗黙知になりやすい弊社の特性をしっかり調査し、理解した上で案件に着手いただきました。そのため、外部の方という感覚ではなく、同じチームという感覚で一緒に議論をすることができました。
文言だけでなく、手を加えるべき概念や要素を客観的にアドバイスいただき、最後の完成まで丁寧に伴走くださいました。バリューは短い文言で、普段から使用できるレベルまで洗練されていることが非常に重要ですが、エンカレッジのメンバーの皆さんには、自分たちだけでは到底できなかったクオリティに仕上げていただけました。ユーザベースの全メンバーから日常的に使われ続ける言葉を作っていただけたことを、本当に感謝しています。

株式会社エフ・ジェイ ホテルズ 様の声

株式会社エフ・ジェイ ホテルズ

取締役社長 清原 邦彦 様

古谷さんが参加メンバーを、愛のある姿勢で教育指導してくれたことに感謝しています。最初は頼りない部分の多いメンバーでしたが、セッションを経る毎にメキメキと成長していく姿を目の当たりにできて感動しました。彼が紹介してくれた優れたクリエイティブな人たちにも触発され、メンバーを中心とした熱い集団ができつつある手ごたえを感じています。
集団での討議にはあまり参加されない古谷さんが、ふとした瞬間に投げかける、このプロジェクトの意義や志に立ち返る質問。得てして近視眼的な議論で袋小路に入って抜け出せなくなる直前に、本質をいつも問いかけてくれます。結果としてメンバーの視野も広がり、よりワクワクするプロジェクトに発展していきました。

株式会社岡野 代表取締役社長 岡野 博一 様の声

株式会社岡野

代表取締役社長 岡野 博一 様

経営者(主体者)の立場や志を理解して仕事を進めてくれるので、ブランディングで一番大切な主体者の理念や哲学をしっかりと反映してくれます。その一方で、各分野のプロフェッショナルのポリシーも尊重し、良い塩梅(あんばい)を導き出すことに尽力してくれます。私の考えるブランディングには、社内の人材だけではなく、幅広い専門分野の方々との協業が必要になります。古谷さんには、公平な立場からブランディング・チームの組成と、成果を出すための業務推進をコーディネートいただいています。

株式会社エニセンス 代表取締役 熊谷 昭彦 様の声

株式会社エニセンス

代表取締役 熊谷 昭彦 様

物事を非常に客観的に捉え、ロジカルに考えられるので、私の色々な想いや曖昧な表現を言語化していただけると期待していました。実際、私の創業時の思想や想いをわかりやすく表現していただき、我々の理念がより強い力を持てたと思います。ライティングにあたっては、今の形になるまで、何度もブレストを重ねリライトしていただきました。想いを言語化したいという弊社の熱意を受け止め、同じ熱量でぶつかっていただけたことが印象的でした。

もみじグループ 学校法人 福岡幼児学園 理事 尾上 貴彦 様の声

もみじグループ
学校法人 福岡幼児学園

理事 尾上 貴彦 様

プロジェクトを通じて、職員の確かな成長を感じられました。我々は45周年を迎える法人で、今はまさに継承のとき。今までの当たり前が通用しない次なる50年は、自ら思考し工夫する職員集団を作る必要があります。エンカレッジと共にその歩みをスタートすることができました。印象に残っているのは、お仕事に対するプロ意識です。コンサルティングの仕事は、その成果と責任の捉え方が意外と曖昧です。エンカレッジは現状の課題から3年先の成果までロードマップを描き、そのために必要なことのみ確実に遂行します。

株式会社キュー・エス・エヌ 代表取締役 畠山 尚幸 様の声

株式会社キュー・エス・エヌ

代表取締役 畠山 尚幸 様

弊社は経営理念の言語化をずっと課題にしてきており、ご相談したところ快く引受けてくださいまして、とても良い理念が出来上がりました。仕事を依頼するメリットは、古谷社長自身がプロデューサー兼クリエイターなので、自分の想いをダイレクトに伝えることができること。定期的にメンテナンスも必要ですが、そのサポートもしっかりやっていただけることだと思います。言語化にあたって、弊社のお客様数人にインタビューをしていただいたことが印象的でした。弊社のサービス受けている、あるいは取引をしている会社からどのように見られているのか、というのはとても重要でした。

木下株式会社 取締役 統括 本部長 木下 幹朗 様の声

木下株式会社

取締役 統括 本部長 木下 幹朗 様

必要に応じて必要なメンバーをアサインしてもらえるのがエンカレッジ社様の特徴かと思います。また、そこをハンドリングできる古谷社長の経験・人脈が強みだと感じています。印象的だったのは、成果と社員教育が同居したプロジェクトの進め方。一定の成果を担保しながら、並行して参加メンバーの能力開発を進めるバランスが良かったです。セッションのスタート時から完了に至る1年間で、チーム内の議論の進め方が大きく変わっていました。

高橋株式会社 代表取締役社長 高橋 彦太郎 様の声

高橋株式会社

代表取締役社長 高橋 彦太郎 様

ある企業のパンフレットが素敵で、制作した方を紹介してくださいとお願いしたのが古谷さんとの出会いです。ちょうど自社が若手育成を課題としていた変革期だったこともあり、お客さまに接する現場の社員から、経営幹部までを巻き込むエンカレッジ流ブランディングに取り組むことを即決しました。徹底的に参加者主体でのプロジェクト進行。ミッション、ビジョンなど抽象的になりがちな議論も、自分史語りや顧客インタビューを通じて、様々な気付きが共有され軸がつくられていきます。社内メンバーだけでは難しい場づくりを古谷さんが仕組んでくれます。

企業理念の言語化、浸透によって
すべてが自然と改善していく。

御社の理念は
浸透していますか?

企業理念ラボは、理念の言語化と浸透を専門とするブランディングの相談窓口です。

組織の“らしさ”をひも解き、目に見えるカタチにして浸透を促します。

ABOUT

企業理念ラボとは?

企業理念ラボは、
理念の言語化と浸透を専門とする
ブランディングの相談窓口です。
経営者の思いや考え、人や組織についての課題、会社の歴史や未来像について丁寧にひも解き、実績のある第一線のコピーライターと共に、貴社らしい表現での言語化をお手伝いいたします。

言語化だけでなく、社内外への浸透・発信のためのしくみ作り、次世代リーダー育成までワンストップでご提供します。

企業理念についての知見をアップデートし続けるための勉強会やコミュニティも企画・運営しています。
ターゲットはどんな企業?
業種・業態、エリアを問わず日本全国から、企業理念の言語化・浸透、次世代リーダー・経営人材の育成に課題を感じている企業様からご依頼いただいております。

経営者様から直接お問い合わせをいただくことが多く、
「短期間で急成長して組織がバラバラの状態になっている」
「30人、50人、100人の壁を越えられず組織が停滞している」
「事業承継やM&Aを経て組織がまとまりにくい状態にある」
など、成長期、変革期における組織のお悩みにお応えしています。

課題の例

  • 事業承継やM&Aを経て、ビジョンの再構築が必要
  • 急成長に伴い従業員の意識がバラバラ、離職も多い
  • 上場やM&A、組織再編に向けて軸を固めておきたい
  • 次世代リーダーや経営人材の育成が進んでいない

実績例

  • プロジェクト後に急成長し上場、海外進出
  • 働きがいのある企業アワードの常連入り
  • グループ化、ホールディングス化で成長
  • 60年、80年、100年を超えて次世代に継承 etc.

成功事例はこちら矢印

他のブランディング会社、
コンサル会社との違いは?
企業の根幹となる理念の言語化から、社内外への発信のためのツール制作までワンストップでお手伝いできること、そして、従業員を巻き込んだプロジェクト型の取り組みによって、次世代リーダーや経営幹部の育成を図ることができる点です。

言語化にあたっては、経営者の思いや考え、人や組織についての課題、会社の歴史や未来像等について丁寧にひも解き、その会社ならではのオリジナルな企業理念・経営理念を言葉にしていきます。

また、そのプロセスに、経営幹部や次世代リーダーを巻き込んでいくことで、言語化の後の社内外への浸透、ブランディングを加速することができます。
参加者主体のプロジェクトを通じて、参加メンバーが大きく成長することも、当社ならではの価値としてご評価いただいております。

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費用はどれくらいかかりますか?
課題やご予算に応じてご提案させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
参考事例など無料でご紹介させていただきます。

お問い合わせはこちら矢印

MEMBER

メンバー紹介

古谷 繁明

企業理念ラボ 代表
理念浸透アドバイザー

古谷 繁明

エンカレッジ株式会社 代表取締役

1979年熊本生まれ。東京大学工学部卒業後、伊藤忠ファッションシステム(株)、伊藤忠商事(株)、(株)パラドックスを経て、2014年にエンカレッジ(株)を設立。企業理念の言語化、浸透支援を中心としたブランディング事業、およびアウトドア教育事業(子どもキャンプ、企業研修)を展開している。元プロキックボクサー(J-network バンタム級1位)

<受賞歴>
グッドデザイン賞(2011年クライアント案件)
日本BtoB広告賞 金賞(2012年企業カタログの部)

菊池 旭貢

組織開発アドバイザー

菊池 旭貢

 

1977年佐賀生まれ。大学卒業後、アイ・ケイ・ケイ(株)にて、営業・企画・人事・海外事業の責任者を歴任。最年少取締役として、2010年ジャスダック上場、2012年東証2部、2013年東証1部への上場を果たす。2017年~2021年は、海外担当取締役としてインドネシア現地法人を立ち上げ、CEOとして3年目で累積黒字を達成。アイ・ケイ・ケイ(株)の取締役を退任後、2021年エンカレッジ(株)に参画。

鈴木 円香

メディアプロデューサー
「企業理念Times」  編集長

鈴木 円香

 

2006年京都大学総合人間学部卒、朝日新聞出版、ダイヤモンド社で書籍の経営・経済・海外情勢など幅広いジャンルのビジネス書編集を経て、2016年に独立。企業のメディア運営・人材育成、CI・ブランディング設計などのコンサルティング業務の他、ニュースメディア「ウートピ」編集長、フジテレビ「めざまし8」のコメンテイターも務める。2022年秋より「企業理念ラボ」に参画。

二ノ宮 久美

キャリアコンサルタント
MBTI認定トレーナー

二ノ宮 久美

 

慶應義塾大学法学部法律学科卒業。日系メーカーを経て、2008年マッキンゼー・アンド・カンパニーへ。同社にて新卒、中途、海外MBA等グローバル人材の採用に10年以上携わる。評価者の経験から、個々の“らしさ”やStrength-based approachに高い関心を持ち、MBTIトレーナーを取得。社内外にセッションも行う。現在はIT企業にてエンジニア採用に従事する傍ら、エンカレッジ(株)のビジョンに強く共感し、2022年3月より参画。
Action Coach、唎酒師、一児の母。

マクリ松田 美幸

エグゼクティブコーチ
チーム開発ファシリテーター

マクリ松田 美幸

 

30年にわたり、多様な立場で事業・組織・地域の戦略経営や改革を支えた経験を活かし、現在はカナダのバンクーバーと福岡を行き来しながら、個人や組織のポテンシャルを最大化する活動に従事。麻生グループの社内シンクタンク麻生総研の責任者、上場企業や第三セクターの社外取締役、公立大学の経営メンバー、行政の外郭機関の長や自治体の副市長などを歴任。出会う人の才能を引き出し、より良い社会づくりに貢献できることが最大の喜び。

稲冨 健太

組織人事コンサルタント

稲冨 健太

 

1993年佐賀生まれ。名古屋大学大学院物質理学専攻(修士)修了後、株式会社リンクアンドモチベーション新卒入社。その後独立し、ひとつづき(株)を設立。理念浸透、人事評価制度構築、人材育成、人材採用など多岐に渡る組織人事コンサルティングを展開しており、特に人事制度、人材育成に強みを持つ。2023年から企業理念ラボに参画。趣味はラーメン。